2007年02月01日

勉強の心構え

科目別の勉強方法に入る前に簡単に心構えみたいなことを書きたいと思います。
以下の三つを憶えておいてください。

・大学受験用参考書は必要ない
・高認の市販の過去問集はいらない
・図書館を活用する

まず「大学受験用参考書は必要ない」というのはどういうことか?!
本屋さんの高校参考書のコーナーにはたくさんの参考書があります。
でも高認に対応したものは一冊もありません。
すべて大学受験を意識して作られてたものです。
ここで受験参考書のレベルを確認したいと思います。
教科書<センター試験≦受験参考書
といった感じです。
何と受験生のほとんどが受けるテレビのニュースにも取り上げられる有名な
センター試験と同じか、それ以上なんです。
しかも物にもよりますが受験参考書は教科書を一通り学んだという前提で
作られています。
教科書を一度やった人・・・はっきり言えば教科書に満足できない人のため
のものなんです。
つまり参考書とは勉強のできる人のためのものなんです。
今度、本屋さんにいったら誰でもわかるみたいなことを売りにしている
参考書を手に取って見てください。
確かにわかりやすいと思います。ただ、量が多すぎてちょっとやそっとでは
できません。
参考書を読み通す根性のある人は高認なんて楽勝です。
そもそもそんな人はこんなブログなんて見ずに今頃必死で勉強しているでしょう。
話がやや脱線してしていまいました。話を戻します。
以上のことから高認受験には分厚い参考書は必要ないということです。
ただ教科によっては使ったほうがいい場合もあります。
次回以降、詳しく書いていきます。

「高認の市販の過去問集はいらない」について
高認の過去の問題と答えが文部科学省のホームページにあるのでそれで
十分です。
これは勉強に絶対に必要なのでダウンロードしてください。
17年度から18年度まで4回分だけダウンロードしてください。
がんばって大検の問題までやる必要はありません。
ダウンロードは↓
文部科学省

「図書館を活用する」
図書館はタダで本を貸してくれます。
しかもすごい数の本があります。
高認の科目によっては教科書を読むよりも一般書を読んだほうが効率のいい
科目があります。たとえば世界史Bなどは教科書は詳しすぎるので短期間で
合格するには一般書の方が都合がよかったりします。
それに本は結構な値段がするので一度しか使わない本を買うのはもったいな
いです。
必要な本があるときはまず図書館を調べましょう。

次回はもっとも量の多い特盛りぎみの地歴の科目について書きます。
タグ:高認
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2007年01月30日

合格までのあれこれ

「そうだ。大学にいこう。」
どこぞのCMのようなノリで何の脈絡もなく突然やってきました。
当時、働かずに半ばひきこもりがちだった私は当然のごとく、周囲の人間か
ら将来をどう考えている、世の中をなめているのかetcと毎日のように言われ
ていました。
正直、顔を合わせるたびに言われていたら嫌になってきます。
しかし、将来の夢なんてそうそう安売りなんぞしていません。
しかも当然のことですが働きたくありません。絶対に。
しかし借金取りばりに毎日言われるのは正直しんどいです。
そこで私はない知恵をしぼって考えました。
夢を追わなくていい方法を、かつ働かなくていい方法を。
そこで浮かんだのが先ほどの言葉でした。
大学に行けば、最低4年間は安泰で一応夢追い人にも見せかけられる。
まさに魔法の言葉でした。
私は早速魔法を使ってみました。
・・・しかし、どうしたことでしょう。
まったく、効かないではありませんか。
それどころか、真剣に諭されてしまいました。
しかも会う人、会う人全員にです。
しかし、こうなるのも当然高校を卒業してないんですから。
しかも半年も経たずクビ。
しかも一般の人は大検=難しいと思っているんですから。
(正確にはこのときすでに大検はなかったんですが)
でも、言うたびにイタイモノを見る目で見られているとこっちも意地になっ
てきます。
それから、高校中退の私は大学を受験する方法を調べ始めました。
そしてどうやら高認とやらをとればよいという所までたどり着きました。
でも小中学校を通して勉強はおろか、ノートなんて1行も書いた記憶の
ない私でしたが絶対に合格できるはずと何か根拠の自信だけはありました。
2日連続で行くのはきつかったのでとりあえず英語・理科総合・数学1
国語・政経の五科目を申し込みました。
申し込んだのはいいものの元来怠け者の私は明日やればいいやと思っている
うちに受験まであと一ヶ月しかないという所まできてしまいました。
やっと勉強を始めたんですが詳しい勉強の仕方は別に書きます。
受験の日は内心ビビリまくりでした。英語にいたっては一週間しか勉強しな
かったので当然なんですが。
受けた結果は5科目とも合格でした。
自己採点ですが参考までに
数学90点
国語80点
理科総合80点
政経64点
英語46点でした。

その次の試験で倫理・化学・世界史B・日本史Aを受験しました。
前回の成功に味をしめた私はまた勉強をせずに受けに行こうと考えてしまい
結局、一週間しか勉強できませんでした。

結果は
倫理93点
世界史B 81点
日本史A75点
化学65点で全科目合格して、高認を合格することができました。

このように書くと嘘だろと思うかもしれませんが事実です。
では天才なのか?だったらよかったんですが残念ながらただの馬鹿です。
天才なら今頃プリズンブレイクしています。
特別な対策をした?そんな方法は知りません。
まさかカンニング?そんな度胸はありません。
では裏口?うちにそんなお金はありません。
あったら別のことに使います。
ちなみにサポート校には行っていません。
高校でも数えるほどしか授業に出ていません。
英語なんてbe動詞の意味もしりませんでしたし、アルファベットも歌いなが
らじゃないと全部いえませんでした。
中学も2年の中盤から行っていません。

ではなぜ合格できたのか?
誰でも合格できる試験だからです。
文部科学省は別に落とすために試験をしているわけではありません。
何らかの理由で高校を卒業できなかったけど、進学や勉強をしたいと
いう人を助けてあげようという目的で試験を実施しています。
現在は美容などの専門学校でも高卒以上でないと入ることができません。
せっかく夢があるのに、勉強に苦手意識を持っているために前に進めない
人が結構いると思います。
ちょっとくさいことを言いますが、将来の夢がある人はそれだけですばらし
い人です。
働きたくないなんて不順な動機で大学にいこうとしている私なんかが受かっ
て真剣にがんばろうとしている人が受からないわけはありません。
かなり遠まわしでしたが、私が言いたいのはちゃんと勉強すれば必ず受か
るってことです。
これを見て一人でも多くの人にやる気になってもらえれば幸いです。
次回からは科目別の勉強法など書いていきます。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

余談ですが、書いてて本当にダメ人間だなとあらためて実感しました。
タグ:高認
posted by HTI at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 高認 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はじめに

高認の正式名称は「高校卒業程度認定試験」文部科学省が実施する試験で
す。
年に2回、8月と11月に実施されています。
各回とも2日間に分かれており
受験科目は国語・英語・数学1が必須
世界史A・B 日本史A・B 地理A・Bから2科目
現代社会 政治経済+倫理のいずれか
理科総合 化学1 物理1 生物1 地学1から2科目
合計8科目か9科目のすべてに合格すると高認合格となります。
各科目40点が合格基準と言われています。
高校で単位を取っていると免除されるようですが私は免除されていないので
よくわかりません。
高校で2年以上に進級している方はかなりの科目が免除されるそうなの文部
科学省に問い合わせたりしてみてください。
 
高認と言ってもなじみがないかも知れません。
実は高認とは「大検」が名前を変えたものなんです。
大検って何?という方もいるでしょうから簡単に触れておきたいと思います。
大検を簡単に説明すると高校を何らかの理由で卒業できなかった人のための試験です。
合格すると大学等の受験資格が与えられます。
専門学校の受験資格も得ることができます。
高認を取っても同じ資格がもらえます。
では何が違うのか?
名前が変わりました。以上です。
え〜と言うかも知れませんが事実です。
色々変わったという方もいらっしゃいますが基本的には何も変わりません。
強いていうなら難易度が大検のときに比べて簡単になったことと高校に通っ
ていても受験できるようになったことぐらいです。
次回は自分の合格体験記を書きます。
ではさよならさよなら。
タグ:高認
posted by HTI at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 高認 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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